私たちが秋田を元気にします! NPO法人 秋田21女性の会






NPO法人 秋田21女性の会

発足から現在までの活動|社会市民活動への貢献

○秋田美人街道 in AKITA開催
平成26年4月19日(土)「第14回北前船寄港地フォーラムin秋田・土崎」において、「秋田美人街道inAKITA」を開催いたしました。
テーマ「未来につなぐ観光/秋田の夢〜希望」

2014.5.21秋田さきがけ新聞掲載より

→秋田美人街道調査報告

○平成15年1月18日
講演会、児童文化作家 漆原智良氏を迎えて「本って、こんなに面白い!!」開催
開催にあたり、秋田市の小学校・幼稚園の約8割にあたり、意識の啓象をはかった結果、多数の関係者の参加を得た。
※エピソード
保育園関係者の声
「自分達が常に悩みつづけていた壁が破れた様な気がする。こう言う機会をどんどん設けてほしい!!」教育現場での事故・事件・教師の問題が表面化していた頃のタイムリーな開催であったと思う。

○平成16年
前年の講演会を、実地に移すため本の読み聞かせを自分達で開催
介護施設6ヶ所・小学校3校・公民館4ヵ所・児童施設1ヶ所
※現在も、12ケ所の読み聞かせ継続中である。

○平成18年2月21日
第1回観光フォーラム「観光と環境を考えて」の開催
・前年の8月から「観光立県秋田」への組込の開始
・県民の意識調査1000人アンケートを実施 その結果をまとめフォーラムで発表
※参加者は、各市町村の行政観光課・商工会関係者 県観連盟加入者450名に対する、アンケート結果を発表意識の低かった関係者の大きな意識変革を与えた。又、マスコミにも多数取り上げられ大きな反響を呼んだ。
※アンケートの結果はこちらから

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○平成18年10月29日
第2回「北東北の観光交差点in小坂」
秋田・青森・岩手のアンケート意識調査250名
・資生堂とタイアップして「あかしやの香水」発表
・地産地悄による「小坂町恋物語弁当」の発表
※3県の参加者に大きな反響

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○平成20年2月1日
第3回「誘われて秋田美人街道in大仙」
主に県南の観光を取り上げ、羽州街道とからめ独自の美人街道を作り上げ、そのための調査活動を実施。その中で、かかわった地域の人達から当日は多大な応援をいただきました。
・秋田美人は何故誕生したか?
麹酸・温泉・水 とのかかわり

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○平成21年11月
第4回「誘われて秋田美人街道in秋田」
"佐竹の歴史に学ぶ"
佐竹の、「東西南北」分家の歴史と地域のかかわりの調査活動。
今一度、秋田の歴史をよみがえらせる貴重な発表。
※新しい発見の数々。この時も調査活動に協力を多数いただきました。
※秋田市制120周年、記念行事の1つとして秋田市より応援をいただく

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○平成22年11月
第5回「誘われて秋田美人街道in秋田」「秋田由利牛をまるごと味わいつくす会」
他団体との共催
※その後の交流・意識交換は大きな相乗効果があり、今後も由利本荘地域とのかかわり要請が継続している。

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○平成24年10月
第6回観光フォーラム「誘われて、秋田美人街道 in 由利本荘」
「秋田21女性の会」は、"秋田を元気にしたい!"との思いから、秋田の観光をテーマに、平成16年後半より、秋田の魅力を再発見ずるため、全県下を歩き、研究やアンケート調査を実施。その成果を5回に亘り、"観光フオーラム"として、県民の観光への意識向上を図るべく活動を展開してまいりました。
平成23年8月26日「秋田美人街道」の商標登録を取得。同年12月22日には、NPO法人登録を完了し、私たちは更に新たな気持ちで活動する決意をしております。
秋田と言えば"秋田美人""昨年ある研究所が北海道から沖縄までのビジネスマン800人に、『あなたから見て、美人の多い県はどこですか?』とアンゲートを実施したところ、秋田県が第一位でした。では、なぜ秋田は美人が多いのか。様々な説はありますが、北前船でロシアやヨ一ロッパからの渡来人が秋田に住み着いたとの説もあります。津軽美人・秋田美人・庄内美人・越後美人・加賀美人・京美人・・・・北前船の航路に沿って美人の産地が分布しているのではないかとも言われています。
※アンケートの結果はこちらから

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■観光と環境について提言
前述@ フォーラム第1回目のアンケート調査によると「世界自然遺産」が行ってみたい場所トップに輝いた。
パネラーとして、当時のその施設長である 井手代を招き お話をしていただきました。
【特筆すべき事】
・観光面からみれば、どんどん足を運んで観光客の増加につなげたい
・逆に「世界遺産」の面からみると人が増える程、自然破壊につながる。これをどうバランスを保つか、と言うのが課題
・観光客のマナーが問われている。(ルール作りも必要)
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